2008年05月17日

ツマモノ使用例@温泉旅館

今月は出張が多いですよ!論文プロポーザルも佳境ですよ!

でもその合間をぬってオットとプライベート旅行にも行くわたくし。だって結婚記念日なんだもん。
(行き帰りの電車の中および旅館ではずっと論文のための読書ですが)

今回の旅館も、インテリア・温泉・お料理・サービス、すべて期待通りで大満足。でもついついプライベートなのに、こんな山奥でこんなハイレベルの都会流サービススタッフを揃えるのは大変だろうな〜とか、年配の夫婦が多いけど旅行会社への営業が強いのか?とか、レストランが3つもあるけど食材共有できるからお得なのかな、とか考えてしまう私。職業病?

ところでこの旅館は松本の山の中にあるのですが、お料理にとても印象的にツマモノが使われていましたので、いろどり研究者としては記録せずにはいられませんでしたよ。

漆のワインクーラーに白い紫陽花が!涼しげで素敵〜。
matsu1.jpg

確か蕗の葉。壺の中には湯葉が入っていました。
matsu2.jpg

なおツマモノは周りで採集したり市場で買ったりしてるそうです。徳島のおばあちゃんたちに見せてあげたいと思うけど、あの人たちのことだから既に知っているような気もします。


posted by Kokubo at 23:47| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常と思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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