2009年05月28日

保育園ツアー。

私が現在籍を置いている慶応ビジネススクールの建物「協生館」は、KBS、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科という3つの大学院が入っているだけでなく、低層階が商業施設になっています。スポーツクラブやコンビニ、コーヒーショップ、フレンチレストランといったラインナップなんですけど、この4月には民営の保育園(横浜市認可&一時保育施設)が出来ましたよ!

ベネッセ チャイルドケアセンター 日吉

前々から興味津津だったものの、施設が施設なだけにふらりと見学にいくのも憚られていたんですが、このたび見学の機会をいただけました!広い〜(庭を含めて300平米だとか)。きれい〜。

NEC_0131.JPG NEC_0134.JPG NEC_0135.JPG
NEC_0137.JPG NEC_0143.JPG NEC_0139.JPG
窓の向こうに見える緑は、慶応大学のグラウンドです。春は桜がきれい。右下の写真にちらりと「しまじろう」のタオルが写っていますが、しまじろうに代表されるベネッセの幼児教育はしていないんだそうです(ベネッセ社内のセクショナリズムが原因らしい。笑)。でも父兄からの要望はあるそうですよ。

しかし、なんと言いますか、普段ビジネスビジネスした環境にいると、こういう普通の日常というか、子供のいる風景には和みますね。右脳が解放される感じがあります。こんなところでブレストミーティングなどしてみたい。

この保育園は慶應と直接関係は無いのですが、園長さん曰く慶応日吉キャンパスは「門のない」地域に開かれたリベラルな大学だということで、キャンパスやグランド周りの遊歩道を散歩コースとして利用してるんだそうです。確かに大学は緑は多いし比較的安全だしで、子供のお散歩にはうってつけ。学生にとっては情操教育にもなるし、社会人大学生なら一緒に通学して保育園預けて親は勉強、ってこともできる。まさに地域と大学の「協生」ですねぇ。

しかしこの保育園(横浜市認可園)、定員60名のところに400名以上の応募があったそうですよ!恐るべし横浜市の保育事情。これだけニーズがあるのに供給がないっていうのは、市場原理としては不思議ですよねえ。おそらく行政の制度が中途半端な障壁を作っているんだろうけど、それをクリアさえできればブルーオーシャン市場なんじゃないのかな〜。


posted by Kokubo at 21:21| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 教育と研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
保育園の倍率の地域格差とかすんごいですよね、たぶんー
川崎と横浜はちょっとやばいくらい倍率高そう。
共働きで普通に保育園入れないかもって言うのはちょっとした社会問題だとおもいます。
失敗もあるだろうけど、もう少しマーケットにまかせればいいのにねー
日吉は駅から近いので、たぶん人気が中でも高いと思います。ファシリティももちろんだけど、共働きにとっては、通勤に楽がベストだと思うので。
Posted by かない at 2009年06月02日 00:10
「買わない消費者」などが経営課題になっている一方で、こんなにニーズがあるところがあるんだなあ、というのはシンプルに不思議です。(制度が理由だっていうのは分かるんですけどね)

ちなみに、こんなに慶應のおひざ元にある保育所ですが、慶應関係者の子弟は3人だけらしい。他の慶應の先生は、遠くの保育園に子供を預けて出勤してるのでしょうね。それもなんだかな〜という気がします。
Posted by こくぼ at 2009年06月05日 15:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。