2008年12月18日

現場視察@押上SpiceCafe

浜松のカレーレストランを営む起業家さんを研究させていただいている関係で、現場を見ようと最近は積極的にカレー屋さんに行く私。もともとカレーをそれほど好んで食べる人ではないので、普段は近所のインドカレー&ナン屋さんに月に1回行く程度なんですが、最近はカレー率高いです!

今回訪れたのは、昔Dancyuのカレー特集で見かけてから、ずっと行ってみたかったお店「SPICE cafe」

ちょっと遠いところなので、友達誘って、気合い入れて訪問しました。本当に遠かった。神奈川からなのでほとんど東京縦断。そして駅からもけっこう遠かった。これで中途半端な店だったらかなり悔しいなー、と思いながら行きましたが、いやいやいや、大満足〜。再訪決定です。

お店はこんな雰囲気。小さなお花ですら季節感(クリスマス風味)が漂っていて素敵。
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私たちは、前菜2皿+カレー3種+デザート3種+コーヒーの「おまかせコース」(3,500円)を頼みました。いろいろ食べたいんです、という私たちのわがままにも快く応えて下さる。こういう小さな対応にお店の姿勢が垣間見えるし、顧客満足にも響きます。

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左は季節限定の牡蠣カレー。和風味で絶品!

思うに、カレーもおいしかったけど、カレー以外の食事がおいしかったこと、築50年近い木造アパートを改装した建物が醸す空間が素敵だったことが、高い満足感をもたらしてくれたのだと思います。カレー屋なのだから、カレーはおいしくて当たり前という気がします。その分まずい(=満たされない)と大きな不満になる「衛生要因」なのかと。ですが、前菜などはそれほど期待していないつまり初期期待値が低い分、実績が期待値を上回りやすく、満足度が高くなる。カレー屋さんに行ったにも関わらず、一緒に行った女性達は「前菜や雰囲気が良かった〜」とばかり帰り道で口にしてました。もちろんカレーもすごく美味しくて、食べてるときはとっても盛り上がったのですが、その割に残る印象は薄いんだなあ・・・。

期待値コントロールって顧客満足にはとっても重要ですが、本職じゃないところに力を注ぐことが高い満足度をもたらす要因になるというのは、新たな発見でした。満足度は、期待値と実績のバランスで決まりますからね。

なお私が無知だっただけで、このお店、カレー好き、リノベーション好きにはかなり有名なようです。
AllAboutでも取り上げられていました


posted by Kokubo at 18:26| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院と日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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