国保祥子(コクボアキコ)
博士(経営学・慶應義塾大学・2011年)
静岡県立大学経営情報イノベーション研究科准教授/株式会社ワークシフト研究所所長/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師/早稲田大学WBS研究センター招聘研究員)。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年〜)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年〜)。
主な研究分野は、組織マネジメント、組織行動、ソーシャルビジネスのマネジメント。外資系IT企業での業務変革コンサルティングを経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、同大学院博士課程修了。「組織マネジメント」の観点から、事例分析や人材育成を手掛け、民間企業や行政機関の経営人材の育成に従事し、若手リーダー・管理職・経営者・起業家向けの多くの教育プログラムを開発する。著書に『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)、『人材開発研究大全』女性管理職育成の章(東京大学出版会)等。
2011年に地域の社会人と学生が共に地域の課題を検討する「
フューチャーセンター」を立ち上げる(2019年
Good Design賞を受賞)。2014年に育児休業期間をマネジメント能力開発の機会にする「
育休プチMBA」を立ち上げ、法人研修の依頼が増えたことで、2015年に企業や官公庁の人材開発やコンサルティングを手掛ける
株式会社ワークシフト研究所(静岡県立大学認定大学発ベンチャー第4号)を共同設立。
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akiko.kokuboあっとまーくgmail.com
国保研究室(KOKULABO)ウェブサイト*本ブログは国保の個人的な活動です。