2018年から手がけてきた
育休トランジション研究の1つめの成果が出ました。
国保祥子(2019)「育児休業中のワーキングマザーを対象にした復職支援施策の副次的効果」 『経営と情報』第32巻 第1号
本論文は、本文中にも言及しているとおり、国保・吉川・Wuによる2018年度〜2020年度の研究プロジェクトの成果の一部です。受講の前後に起る意識変化は統計的に分析したものを別途発表する予定であり、こちらが本命なのですが、今回の研究論文はその副次的な効果としてワークショップ中の会話の変化を捉えたものとなります。(統計分析の研究成果についても興味深い示唆が得られておりますので、こちらもお楽しみに!)
論文の配布をご希望のかたは、kokulabo.research(あっと)gmail.com まで、お名前とご所属、送付先メールアドレスをご連絡いただければお送りいたします。
posted by Kokubo at 17:07| 静岡 ☀|
教育と研究
|
|